水産事業

水産加工事業は、当社の社長が岩手県大槌の漁師の長女として育ち、大槌安渡(あんど)に300年以上の歴史をもつ、大網元、佐藤傳左ヱ門(さとうでんざえもん)の末裔であることから、その彼の心意気を現在に甦らせるとともに、大槌の新鮮な魚介類を皆様にお届けするという願いを込めて始めた事業であります。従来の業界概念を超えた消費者ニーズを的確にとらえた斬新な水産加工新商品をロケットスタートで開発中です。また大槌町安渡地区には極めて良質な地域資源の井戸海水が取水できる事が水産加工業を起ち上げた当初に気付き、加工時調味料、凍結水として利用し鮮度保持等で高い評価をお客様から頂いております。

そして、商品開発はアンテナショップの機能があるグループ店舗伝左衛門においてお客様目線で厳しい評価とマーケットニーズを的確に把握し川上に伝えております。

仕入は直接買参権がある大槌魚市場で魚の目利き30年のベテランが担当し、水産加工場は魚市場から徒歩3分に立地しています。

さらに、水産生産現場・流通・物流にICTと氷を使用しない保冷(含む温度履歴等記録)等の新技術を導入しデータに基づく経営管理に変革させています。

そして成長産業である水産業を根幹となる生産から消費者までICTでつなぐ構想のもと、スマート水産業実現の一翼を担います。

●水産事業内容

大槌の魚介類を冷蔵・冷凍保管

大槌からの食材を他地域へ

冷蔵・冷凍技術の研究から商品開発

商品開発(大槌ブランド確立)

・大槌ブランドの開発(恵海シーリズ商品開発)

・米粉、めかぶ粉を原料にスイーツの製造開発

最先端技術の導入

・協力会社との提携により、品質や在庫の管理

・等流通販売に関するデータ収集実験

直営店舗でのビジネスモデル確立

・大槌ブランドイメージ促進-伝左衛門(東京)

大槌ブランド確立への活動

・各種イベントへの出展

・商圏の拡大(通信販売への取組みも視野に)

大槌町安渡 水産加工場

恵海シリーズ商品

恵海天然濾過海水

※『恵海』は弊社の登録商標です。

岩手県大槌湾は早池峰山系の養分を含んだ大槌川・小鎚川の河川水と親潮、黒潮、津軽暖流の3つの海流が入り込み神秘的な湾内の海流が豊かな漁場を創りだしています。そして大槌湾に面した安渡赤浜地区では井戸から天然濾過され浸透した安全安心・栄養豊富な海水が取水でき、それらを更に殺菌処理を施すことで、ミネラルウォーターの基準をクリアするほど清純な海水となります。それが弊社商品である「ふるさと大槌の恵海」です。恵海は塩分濃度が2.6%の低塩分海水なので、調味料としても使え、この恵海で加工した恵海シリーズ商品はご好評を頂いております。